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JA羽茂の農畜産物
“まるは”おけさ柿・アンポ干柿
「“まるは”おけさ柿」
羽茂のおけさ柿は、約80年前に植えられ栽培が始まりました。おけさ柿は「平核無(ひらたねなし)」と「刀根早生(とねわせ)」という渋柿の品種で、炭酸ガスやアルコールを使用し渋抜きします。写真のように種が無いのが特徴です。
当地区のおけさ柿は「”まるは”おけさ柿」として販売しており、新潟県のおけさ柿の約50%の出荷量を占めています。生産者は厳しい栽培基準と選別により、美味しいおけさ柿をお客様へお届けできるように日々頑張っています。
「“まるは”おけさ柿アンポ干柿」
左の写真がアンポ干柿です。干柿というと長く時間をかけて乾燥し硬く粉がふいたものをイメージすると思いますが、アンポ干柿は干柿になる途中であり、中は半乾燥の状態です。干柿より日持ちはないですが、やわらかくて甘くて美味しいので大人気です。
ル レクチエ
「西洋なし ル レクチエ」
西洋なしといえば「ラ フランス」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、新潟県で栽培されている「ル レクチエ」という品種もあります。
ル レクチエは、芳醇な香りと適度な酸味、甘くやわらかい果肉が特徴で、贅沢なフルーツです。
羽茂のお米
佐渡羽茂産のコシヒカリ「はもちたろう」
羽茂地区では平成19年から化学農薬や化学肥料を地域慣行栽培より5割減らした5割減減栽培に取り組んでいます。
この5割減減で栽培されたコシヒカリを、カントリーエレベーターでゆっくり除湿乾燥を行い、産地精米したお米を「はもちたろう」として販売しています。